本日、2月22日~27日まで、ワークショップでつくっていただいた200個のミニ生け花を先斗町通に面したお店さんの軒先下におかせていただく先斗町軒下花展「先斗町 このまちに、花(第8回)」を開催させていただいております。
今回は、すべてとはいきませんが、電源をつかわせていただける箇所で、ミニライトでライトアップをしたり、寄贈いただいた京行灯の上に置いてみるという試みをしておりますので、夜間景観の実証実験としての取り組みも加えております。昨年から実施しております先斗町公園前の花灯路行灯設置に加え、先斗町公園鴨川側にも京行灯を並べ、鴨川側の夜間景観対策の実証実験を少しですがしております。ぜひごらんください。
先斗町まちづくり協議会では、これまでの「先斗町の町並み景観の維持保全・再生(景観まちづくり)」という取り組みに加え、『(先斗町及び鴨川の)夜間景観の創出』という以前から様々ご要望もでておりました「いずれ絶対やらなかん超絶難題大関門」でもあります取り組みも、京都市で先進的に(ぶっちぎり一番手の勢いで)、これまでの速度感よりも勢いよく(5倍速ぐらいで)実施してまいりますので、ご協力いただけますようお願い申し上げます。
※照明装置は協議会予算で購入したものに加え、LEM空間工房長町先生からもお貸しいただきました。ありがとうございました。
※今回のライトアップ事業は近畿建設協会の助成金を活用して実施しております。
※ダントツぶっちぎり
<神戸事務局長>
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