本日14時より、鍋屋町避難訓練を開催させていただきました。能美防災株式会社様と立命館大学防災まちづくり研究室様のご協力により、ボタンを押すと周辺地域の人々に出火元や付近の情報(避難困難者、倒壊により通れない道など)が随時配信されるという、最新の警報器&メール配信システムを用いた訓練です。
鍋屋町は先斗町の両側と木屋町通に面しても一町内で、木造の建物も雑居ビルもたくさん建っているという先斗町ではかなり大きなご町内ですので、今回は鍋屋町を舞台に訓練を開催させていただきました。
課題はいろいろと見つかりましたが、ほとんどの人々が携帯電話を持って生活している現代社会で、画期的なシステムですね!ぜひ導入が実現すれば良いと感じました。
お忙しい中ご参加いただいた鍋屋町とその他の町内のみなさま、まことにありがとうございました。
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