２０２０年３月３１日に、京都市都市計画局都市景観部広告景観づくり推進課から、『先斗町地区において，地域の方々が守り育ててこられた景観を守りつつ，先斗町地区にふさわしい広告景観を創出することを目的として，地区の特性に鑑み，同地区を「屋外広告物等特別規制地区」として指定し，「屋外広告物等景観整備計画」を策定しましたので，お知らせします。』と、これまで京都市担当課と進めてまいりました先斗町特別規制地区指定に関して告示されております。

三カ月の周知期間を経て、施行されます。

産寧坂・石塀小路・祇園新橋・嵯峨鳥居本・上賀茂の「伝統的建造物群保存地区」及び木屋町の計6地区がすでに特別規制地区に指定されており、先斗町が7地区目の指定です。

先斗町では、２００９年からまちづくり活動がはじまり、１０年ほどで、看板規制の条例化及び無電柱化が実現してまいりました。

https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000267624.html?fbclid=IwAR3ZC3GDPtm2OIlRJgiAud9BaBiacQDdqVmaKUkvpxPpkTCdlZm-bdcmGsM

2020.04